オバマ大統領、一般教書演説で科学・教育支援を訴える

オバマ大統領は1月25日の一般教書演説で、イノベーションや科学技術教育を米国の繁栄と福利の中核と位置づけた。大統領は、「現在は我々の世代における『スプートニク危機』である」と述べ、来る2012年度予算教書では「宇宙戦争以来となる研究開発水準の実現」という2年前の公約を果たすと付け加えた。この一環として、クリーンエネルギー技術を中心に、バイオ医療研究、情報技術への投資も公約している。大統領はまた、インフラ整備の必要性も再度訴え、全米における高速鉄道の配備を主張した。オバマ大統領は国内予算(非軍事)の5年間凍結を提案したが、本件と科学関連の投資増加という約束をどのように両立させるのかについては詳述しなかった。
The Great Beyond “Obama touts science, education in State of the Union address” (1/26/11)