OMB監査官、連邦政府によるグラント手続きは統一可能であると発言

大統領府行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)のダニー・ウェルフェル監査官(Danny Werfel)は6月23日、下院の監督・政府改革委員会(House Oversight and Government Reform Committee)の小委員会(Subcommittee on Technology, Information Policy, Intergovernmental Relations and Procurement Reform)による公聴会で、「連邦グラントを獲得するための複雑な一連の手順は、建設的に単一文書に統合することが可能である」と発言した。これは、ジェームズ・ランクフォード下院議員(James Lankford、オクラホマ州選出共和党)が「OMBが関連文書を成文化し回覧することで、一貫した連邦グラント文書の基礎を確立する助けになるであろう」と提案したことを受けて発言したものである。政府説明責任局(Government Accountability Office:GAO)の報告書によれば、2010年度だけで23の省庁から1,670件以上の連邦グラント・プログラムが発表されたという。ウェルフェル監査官は、OMBはGAOが報告書でまとめた勧告に基づいて行動するためのパネルを召集し、グラント政策の明確化やグラント・ガブ(Grant.gov)の改善策を模索していると発言した。
GOVERNMENT EXECUTIVE.COM “Federal grant-making procedures could be consolidated, controller says” (6/23/11)