米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は2011年、次世代に負担をかけることなく、社会的ニーズに対応する革新的なエネルギー・ソリューションを促進することを目的として、「持続可能なエネルギー経路(Sustainable Energy Pathways: SEP)プログラム」を新設した。今回、SEPプログラムによる第1回グラントとして、ピアレビューの結果、20件の学際的SEPチームが選出された。これらのSEPプロジェクトは、新規の太陽電池開発(レアアース元素を地球に豊富に存在する元素と置換した太陽電池など)、エネルギー貯蔵ソリューション(革新的な電池術を含む)、再生可能燃料を生産する新規触媒作用手法など多岐に渡る。各プロジェクトは、年間最高50万ドルを最高4年にわたってNSFから受益する。
National Science Foundation “Finding New Paths Forward for Sustainable Energy” (9/25/12)