全国ユーティリティ規制委員協会(National Association of Regulatory Utility Commissioners: NARUC)は、エネルギー省(Department of Energy)のサイバーセキュリティ/エネルギー安全保障/緊急応答局(Office of Cybersecurity, Energy Security, and Emergency Response office: CESER)と共に、2月22日、電力分散システム及びそれらをつなぐ分散型エネルギー資源(distributed energy resources: DER)のためのサイバーセキュリティ・ベースラインを発表した。この合同イニシアチブは、「サイバーセキュリティは電力システムの対応力を支える重要な要素である」との認識の下、過去十年間に州政府が各自の重要インフラにおけるサイバーセキュリティ・リスクへの対処として講じてきた活動に基づくものである。これらのサイバーセキュリティ・ベースラインや、今後発表予定の実践ガイダンスは、州の公共ユーティリティ委員会やユーティリティ、DERの運用者などの資源となることを意図したものである。NARUCとエネルギー省は、サイバーセキュリティ・ベースライン・イニシアチブのフェーズ2として、「実践戦略及び採用ガイドラインの策定」をスタートさせる。