EPA、2023年の発電所排出データを発表

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は先般、48州における発電所からの年間排出データ(2023年)を発表した。全国的に、2023年の排出は、2020年以来、最大の排出削減を示している。排出の削減は主として、化石燃料火力発電の混合における変化と効率性の強化によるものである。2023年のデータは、2022年に比べ、石炭発電が18%減少し、天然ガス発電が8%増加していること、そして石炭施設における二酸化硫黄の排出率は7%、酸化窒素の排出率は3%、それぞれ改善していることを示している。1990年から2023年の間に、二酸化硫黄の年間排出は96%減少し、酸化窒素の年間排出は90%減少した。発電部門の長期的な排出削減傾向は、大気汚染の軽減と公衆衛生の保護につながる。

Environmental Protection Agency “EPA releases 2023 power plant emissions data” (2/15/24)