キーストンXLパイプライン事業を進めているトランスカナダ社(TransCanada)は1月26日、大統領許認可申請書を米国務省(Department of State)(申請書の審査は国務省が行う)へ改めて提出した。本プロジェクトにより、日量80万バレルの原油がカナダのアルベルタから米国メキシコ湾岸沿いの製油所へ輸送される。トランスカナダ社の申請は、トランプ大統領が今週初めに本プロジェクトを迅速化するよう命令する大統領令に署名したことを受けて、行われた。大統領は国務省及びその他の機関に60日以内に最終決定を行うよう指示したが、同時にパイプラインは米国製鉄鋼を使い、米国内で生産されるよう新たに義務付けた。トランスカナダ社は米国産の材料を使うことについては具体的な言及はしていない。
Manufacturing Net “TransCanada Makes New Application For Keystone XL” (1/27/17)