大統領府、STEM教育プログラムの管理体制強化に取り組む

ブッシュ前政権の学究的競争力評議会(Academic Competitiveness Council: ACC)は、「科学・技術・工学・数学(STEM)教育を推進するためのプログラムとして、12の連邦政府において105件のプログラムが実施されており、合計で年間31億ドルが投じられている」との報告を行っていたが、大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy:OSTP)の科学担当副所長(associate director for science)であるカール・ウィエマン氏(Carl Wieman)は、「ACCによる報告は基本的にプログラムのリストアップに過ぎず、分析の含まれた内容管理が必要である」としている。同氏によれば、大統領府の国家科学技術会議(National Science and Technology Council: NSTC)内にパネルを新設し、「これらのプログラムは何をしており、どのように組み合わされ、我々が考えるベストプラクティスとどのように適合するか」などについて見直す計画であるという。
ScienceInsider “White House Launches New Tally of STEM Education Programs” (2/28/11)