オバマ大統領、若者を雇用及び技能研修と結び付けるための予算を要請

オバマ大統領は2017年度予算教書の中で、100万人以上の若者が職務経験や職務技能、就職から得られるネットワークを得ることを支援するため、約60億ドルの新たな資金を要請している。その内訳は、①企業及びコミュニティと新たなパートナーシップを組み、約100万人の若者が夏の間に最初の仕事を得られるようにし、15万人の若者(学校や仕事から遠ざかっている者)が最高1年間の有給の仕事に就けるよう支援するための資金(35億ドル)、②高校中退者あるいはその危機にある若者を中等後教育及び就職へと結び付けることを目的として、労働省(Department of Labor)と教育省(Department of Education)が共同で行う取り組み(20億ドル)、などとなっている。その他に、既存の資金を使った取り組みとして、労働省が、若者を雇用及びキャリアへと結び付ける革新的な手法を実践するコミュニティに競争的に助成する計画なども発表した。
White House “FACT SHEET: President Obama Proposes New ‘First Job’ Funding to Connect Young Americans with Jobs and Skills Training to Start Their Careers” (2/4/16)