DARPA、偽造電子機器対策となる極小・安価で絶対確実なツールを模索

中古品や非正規の偽造電子コンポーネントが防衛部門のサプライチェーン全体で広がっており、過去2年間だけで100万点以上の疑わしいコンポーネントがサプライ・チェーン上の侵害と関連付けられている。偽造品や疑わしい電子コンポーネントは、国防総省(Department of Defense)にとり重要なリスクとなることから、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は、システムを混乱あるいは損なうことなく、電子コンポーネントの信頼性を検証するツールの開発を目的として、「エレクトロニクス防衛のためのサプライ・チェーンにおけるハードウェア完全性(Supply Chain Hardware Integrity for Electronics Defense: SHIELD)」プログラムの開始を発表した。同プログラムでは、電子コンポーネントの出所が正当なものであることを実証する極小(100ミクロン×100ミクロン)なコンポーネント(あるいはdielet)の開発提案を求めている。
Defense Advanced Research Project Agency “Tiny, Cheap, Foolproof: Seeking New Component to Counter Counterfeit Electronics ” (2/24/14)