米航空宇宙局(NASA)、米国科学財団(NSF)、そしてエネルギー省は10月3日、「ビッグデータ・チャレンジ(Big Data Challenge)」シリーズの開始を発表した。ビッグデータ・チャレンジ・シリーズでは、オープンイノベーションのプロセスを使い、様々な米政府機関におけるビッグデータ情報について、その新規活用方法の概念化に取り組むことになる。対象となるデータは、医療やエネルギー、地球科学に関する分野で、コンペ参加者は、個々の部門に存在する政府のビッグデータを活用するための分析的技法やソフトウェアツールに関するアイデアを競争する。同チャレンジは、NASAがハーバード大学(Harvard University)と共同運用するNASAトーナメント研究所(NASA Tournament Lab)と、デジタル・クリエーターのコミュニティであるトップコーダー(TopCoder)によって運営される。こうしたアイデア創出チャレンジは合計4回行われる計画である。
National Aeronautics and Space Administration “NASA Tournament Lab to Launch Big Data Challenge Series for U.S. Government Agencies” (10/3/12)