エネルギー省(Department of Energy)は1月18日、「風力タービン・マテリアル・リサイクリング・プライズ(Wind Turbine Materials Recycling Prize)」のフェーズ1の勝者として20チームを発表した。このプライズは、2つのフェーズで行われる賞金510万ドルのコンペで、資金は超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から拠出される。現在は商業的にリサイクルされていない風力タービンの主要マテリアルを対象として、コスト効果が高く持続可能性あるリサイクル業界を育成する一助となるコンペである。繊維が強化された複合材料及びレアアース元素の頑強な国内リサイクルという選択肢は、原材料を抽出及び加工する必要性を低減し、環境保護につながる。今回のフェーズ1「開始!(Initiate!)」では、風力マテリアルのリサイクル技術を強化する革新的なアイデアを持つ20チーム(15州)に、賞金各7万5,000ドルと最後のフェーズである「加速!(Accelerate!)」へ進む招待が贈られる。