パイク研究所(Pike Research)の報告書「電気自動車充電機器(Electric Vehicle Charging Equipment)」によれば、プラグイン式電気自動車(plug-in electric vehicles: PEV)の世界市場が成長するのに伴い、電気自動車充電機器(electric vehicle supply equipment: EVSE)の世界的売上は、2012年から2020年にかけて堅調な割合で増加する見込みであるという。EVSE市場は、2012年の20万ユニット弱から2020年には約240万ユニットと、年率37%の割合で成長すると予想されている。また、2013年には無線式電気自動車充電機器の導入が普及し始めると予想されている。無線式の技術は開発段階にあるため、初期の売上予測は低いが、その後は急速な成長が見込まれている。アジア太平洋地域では、PEVの売上支援の一環として充電インフラに大型投資する日本が最大市場となっているが、2016年には中国が同地域で最大市場になると予想されている。
Green Car Congress “Pike Research forecasts 37% CAGR for EV charging equipment, with 2.4 million units sold in 2020; wireless charging to show strong growth” (10/2/12)