大統領府、COP28で世界の気候行動を促進するよう諸国に要請

発足初日から気候変動対策に取り組むバイデン=ハリス政権は、アラブ首長国連邦で開催された国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、その他の主要経済国に、この重要な十年間における気候行動を加速させるよう要請すると共に、摂氏1.5度目標を可能な範囲に維持すべく、世界的な努力を働きかける新たなイニシアチブを発表した。ハリス副大統領は、COP28での講演の一環として、グリーン気候基金(Green Climate Fund)への30億ドルの誓約の他、次のようなイニシアチブを発表した。①米国内での野心的な気候行動を進展させ、気候行動への投資は経済にとって良いことであると国内外に示す、②脆弱な発展途上国への米国支援を拡大し、世界的な気候対応力を強化する、③気候に最も脆弱な国とコミュニティが受けている気候変動の影響に対応する、④摂氏1.5度目標を可能な範囲に維持する世界的な気候行動を加速させる、⑤あらゆる所からの資金を動員させる、⑥気候変動対策における女性と女子のリーダーシップを進展させる。

White House “FACT SHEET: Biden-⁠Harris Administration Leverages Historic U.S. Climate Leadership at Home and Abroad to Urge Countries to Accelerate Global Climate Action at U.N. Climate Conference (COP28)” (12/2/23)