国土安全保障省、人工知能ロードマップを発表

国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)のサイバーセキュリティ及びインフラ・セキュリティ局(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency: CISA)は11月14日、「人工知能ロードマップ(Roadmap for Artificial Intelligence)」を発表し、人工知能(AI)能力のセキュアな開発及び実践を確実にするためのDHS及び政府全体の取り組みを追加した。バイデン大統領は先月、AIの安全に関する標準の世界的な導入を推進し、米国のネットワーク及び重要インフラを保護し、AIが大量破壊兵器の創出に使用され得るリスクを軽減することなどを各省庁尾に指示した大統領令(Executive Order)を通達した。こうした努力の一環として、CISAのロードマップには、具体的なイニシアチブを促進し、サイバーセキュリティのAIに対する責任ある取り組みを示す5つの戦略的取り組みが概説されている。それらは、①我々のミッションを支える責任あるAIの使用、②AIシステムの評価と確証、③悪意のあるAI使用から重要インフラを保護すること、④省庁間、国際パートナー、一般市民との間でAIの主要な取り組みに関する共同作業及びコミュニケーション、⑤労働力におけるAI専門性の拡大。

Department of Homeland Security “DHS Cybersecurity and Infrastructure Security Agency Releases Roadmap for Artificial Intelligence” (11/14/23)