NSF、戦略的投資が地域雇用にもたらす影響を評価するパイロット・プログラムを開始

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、技術・イノベーション・パートナーシップ総局(Directorate for Technology, Innovation and Partnerships: TIP)による投資が主要技術分野で地域の企業と雇用にもたらす影響を評価するため、新規の手法を開発することを目的として、3年間で450万ドルのパイロット・プログラムの開始を発表した。パイロット・プログラムはまず、オハイオ州で人工知能と電気自動車に焦点を当てて行われ、この手法のフィージビリティと価値を実証することに取り組む。このプロジェクトは、「アイデア産業:TIPの投資が企業と雇用にもたらす効果を測定するプロトタイプ・システム(Industries of Ideas: A prototype system for measuring the effects of TIP investments on firms and jobs)」と呼称され、ミシガン大学(University of Michigan)、オハイオ州立大学(The Ohio State University)、社会科学研究評議会(Social Science Research Council)の研究チームが主導する。プロジェクトは、NSFがTIP総局を通じて行う取り組みの影響をより良く理解するためのプロトタイプの開発に取り組み、NSFの投資、人、雇用、地域経済の間の相互作用について豊富かつ記述的な分析を提供する。

National Science Foundation “NSF launches pilot to assess the impact of strategic investments on regional jobs” (10/26/23)