環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は10月6日、超党派の「米国イノベーション及び製造法(American Innovation and Manufacturing (AIM) Act)」の下、気候に害をもたらすハイドロフルオロカーボン(hydrofluorocarbons: HFCs)を段階的に削減するための一連の措置を発表した。最初の措置として、新たな冷蔵、冷暖房システムやその他の製品におけるHFCの使用について、その代替が既に利用可能なものについてはHFCの使用を制限し、より効果的で気候にも安全な技術への継続的移行を加速させるための最終規則を発表した。第2の措置として、既存のHFCのより良い管理と再使用に関する規則提案を発表した。これには、機器からの無駄な漏出の制限とHFCのリサイクル及び再利用業界の成長を支援することが含まれる。AIM法の下、バイデン政権は、HFCの40%削減を達成するため、2024年から段階的削減を開始し、2036年までに85%削減を目指している。