空軍研究所(Air Force Research Laboratory: AFRL)は、ニューヨーク州ローマの情報総局(Information Directorate)に新たなエクストリーム・コンピューティング施設(Extreme Computing Facility)を開設、8月8日に除幕式が行われた。同施設は、国防研究において重要な要素となり、国の防衛と兵士へ画期的技術を届けることを目的として、利用可能な最先端の量子コンピューティング技術を駆使する。除幕式には、ニューヨーク州選出のチャールス・シューマー上院多数党院内総務(Charles Schumer、Senate Majority Leader)及びカーステン・ジリブランド上院議員(Kirsten Gillibrand)が出席し、両議員は、量子コンピューティング・プログラムを更に進展させることを目的として、新たに4,400万ドルの連邦資金を確保したことを明らかにした。AFRL情報総局の上級高官は、「エクストリーム・コンピューティング施設は、先端コンピューティング技術の加速的開発、統合、導入に新たな時代が訪れたことを告げる」と述べた。