国防総省(Department of Defense)は、「生物防衛態勢見直し(Biodefense Posture Review)」を発表、将来の生物脅威に直面する中、国防総省がこれと戦い、勝利することを狙いとした改革を概説した。「生物防衛態勢見直し」は、2035年までの生物学的脅威の状況を全面的に評価したもので、大幅な改革を概説し、生物兵器の使用を抑止し、自然発生の大流行に早急に応答し、ラボの事故の世界的リスクを最小限にすることを目的とした、対応力のある総力の土台を築くものとなっている。生物防衛態勢見直しを主導した国防次官(Under Secretaries of Defense)の一人は、「生物防衛態勢見直しにおける最も重要な改革の一つとして、我々は既に生物防衛評議会(Biodefense Council)を制度化している」と述べる。生物防衛評議会は、過去数年間における国防総省の生物防衛事業の強力な共同作業を基盤としており、関連する当局や責務を同期化、統合し、生物防衛に対するより強固かつ協調的な手法を提供する。
Department of Defense “DOD Unveils Collaborative Biodefense Reforms in Posture Review” (8/17/23)