エネルギー省所有地でクリーンエネルギー生産の可能性を模索するイニシアチブ開始

エネルギー省(Department of Energy)は7月28日、「クリーンエネルギーのためのクリーンアップ(Cleanup to Clean Energy)」イニシアチブを開始した。これは、エネルギー省の所有地(過去に米国の核兵器プログラムに使用されていた用地)の一部の使用目的を変え、クリーンエネルギー生成拠点に転換するという革新的な取り組みである。業界や連邦事業体、部族、州政府、地方自治体など多様な関係機関と協力し、連邦用地をユーティリティ規模のクリーンエネルギー・プロジェクトへ発展させることを目的としてリースする機会を模索する。エネルギー省の環境管理局(Office of Environmental Management)、原子力エネルギー局(Office of Nuclear Energy)、国立核安全保障局(National Nuclear Security Administration: NNSA)は、潜在的な開発用地として、ハンフォード・サイト(Hanford Site)(ワシントン州)、アイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory)(アイダホ州)など、5つの拠点で合計約7万エーカーを特定している。

Department of Energy “DOE Launches First-Ever ‘Cleanup to Clean Energy’ Initiative to Explore Generating Clean Energy on DOE-Owned Lands” (7/28/23)