エネルギー省、高エネルギー物理学における日米共同研究に220万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は7月6日、日本人研究員との大幅な共同作業を伴う高エネルギー物理学の共同研究プロジェクト(合計11件)に220万ドルを提供すると発表した。40年以上にわたり、日米の科学者による共同作業は、高エネルギー物理学の最も難しい一部の分野で進展を可能にしてきた。日米間の協力による長い歴史の中には多くの重要なマイルストーンがあり、それには、フェルミ国立加速器研究所テバトロン衝突型加速器(Fermilab Tevatron Collider)で行われたCDF実験(The Collider Detector at Fermilab experiment)での日本人共同研究者の貢献によって1995年のトップクォーク発見につながったことなどが挙げられる。今回の資金提供を受けるプロジェクトは、日米の共同作業において相互の利益となる現行の実験及び技術開発を支援する。研究トピックには、ヒッグス粒子やニュートリノ、希少粒子などに関する理解の進展などが含まれる。

Department of Energy “Department of Energy Announces $2.2 Million for U.S.-Japan Cooperative Research in High Energy Physics” (7/6/23)