下院議員、エネルギー省に天然ガス輸出の承認作業を迅速に行うよう要請

40名以上の下院議員らは8月7日、エネルギー省(Department of Energy)のスティーブン・チュウ長官(Steven Chu)宛てに書簡を送り、米国産天然ガスの輸出申請に対する審査を迅速化するよう求めた。これらの議員達は、天然ガスの輸出により、更なる天然ガス生産や雇用が促進されると考えている。エネルギー省は現在、約10件の液化天然ガス輸出申請を審査しているが、「輸出が国内価格や雇用、経済成長、その他に及ぼす影響について分析が終わるまで、これらの事業を承認しない」としている。エネルギー省では、この分析作業は今夏後半に完了すると見ている。日本の企業が米国産天然ガスの契約を積極的に推進しているが、日本の関係者は輸出申請の多くについて決定がなされるのは大統領選挙後と見ている。
Wall Street Journal “Lawmakers Urge Quick Approvals on Gas Exports” (8/7/12)