原子力業界の再始動と科学・技術・工学・数学の教育推進に対するオバマ政権の取り組みの一環として、エネルギー省(Department of Energy: DOE)は7月17日、新たな原子力エネルギー・イノベーション活動に約1,300万ドルを投資すると発表した。この投資は、①原子炉技術のコスト削減及び性能向上と②次世代の原子力リーダーの育成、の2つに分けられる。①は、原子炉設備の部品の製造や設計の改良、先端原子炉材料の研究などを目的とした合計13件のプロジェクトに、合計1,090万ドルを投資する。②では、次世代の原子力科学者・工学者の育成を目的とした大学主導型のプロジェクト3件に、合計160万ドルを投資する。
Department of Energy “Energy Department Announces New Nuclear Energy Innovation Investments” (7/17/12)