オバマ政権は7月12日、2009年と2010年の国勢調査局データに基づき、州別の学位取得率を示した一覧を発表した。それによれば、25~34歳で何らかの学位を取得している者の割合は、2009年の38.8%から2010年は39.3%に上昇した(全国平均)。米国は従来、成人の学位取得率が世界1位であったが、最近は16位に落ち込んでおり、オバマ大統領は、学位を取得する米国人の割合を2020年までに60%に引き上げるよう要請している。同日に全国知事会(National Governors Association)の会合に出席した教育省(Department of Education)のアーン・ダンカン長官(Arne Duncan)は、学位取得者の増加に取り組む知事を称賛する一方、知事が高等教育への支援を継続するよう要請すると共に、大学が学費の抑制に取り組むよう求めた。
Department of Education “New State-by-State College Attainment Numbers Show Progress Toward 2020 Goal” (7/12/12)