国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、軍の計画立案者が、宇宙領域で利用可能な資源の管理を通じて、最大で1,000件の関心のあるターゲットを追跡することを助けることに取り組んでいる。DARPAの「オーバーサイト(Oversight)」プログラムは、戦術的なミッションのために、関心のあるターゲットの追跡を維持する継続的な監督・管理を実現することを目指すものである。DARPAは今般、衛星を通じて最大1,000件の関心のあるターゲットを継続的に監視するためのソフトウェア・ソリューションの開発に取り組むチームとして、アポジー・リサーチ社(Apogee Research LLC)、BAEシステムズ情報・エレクトロニクス・システム・インテグレーション社(BAE Systems Information and Electronics Systems Integration Inc.)、システムズ&テクノロジー・リサーチ社(Systems & Technology Research LLC)を選出した。プログラムは、2段階で行われ、2026年度までにオーバーサイトの能力を軌道上の宇宙船に統合させることを目標とする。