エネルギー省(Department of Energy)は3月13日、米国内の石油・天然ガス生産地域におけるメタン排出の検知/定量化/削減を助ける新規の革新的な測定/監視/軽減技術の開発を進展させる22件の研究プロジェクトに、合計4,700万ドルの資金を提供すると発表した。選出されたプロジェクトは、効率的で対応力があり、漏出のない天然ガス・インフラを確実にする一助となり、バイデン大統領による「メタンガス排出削減行動計画(U.S. Methane Emissions Reduction Action Plan)」などを支援する。選出されたプロジェクトは、①上流/中流(天然ガスと石油の抽出・生産に使用されるエンジンや機械)からのメタンガス排出の軽減、②表面ベースのメタンガスの監視及び測定ネットワーク、③メタンガス排出削減のためのベイスン(石油・天然ガスを生産する窪地)独自のニーズ、④総合メタンガス監視プラットフォーム設計、⑤貯蔵タンクからの排出の調査、の5つに分類される。