世界経済フォーラム(World Economic Forum)は1月18日、「雇用の未来(The Future of Jobs)」と題する報告書を発表した。それによれば、第4次産業革命(Fourth Industrial Revolution)で新興分野の発展(人工知能や機会学習、ナノテクノロジーなど)により、今後5年間に、ビジネス・モデルだけでなく、労働市場にも大きな混乱が起こることが予想され、その他の要素も絡み合い、15の先進・開発途上国で500万人の雇用が純損失されるという。また、こうした混乱の影響は様々な産業や性、職種に幅広く及ぶという。本報告書は、オーストラリア、ブラジル、中国、日本、米国など15か国の9産業分野における人事責任者及び戦略幹部を対象としたアンケート調査に基づいて作成された。
World Economic Forum “Five Million Jobs by 2020: the Real Challenge of the Fourth Industrial Revolution” (1/18/16)