陸軍、エアロバイロンメント社と新型スイッチブレード購入契約へ

アクシオス(Axios)は2月26日、陸軍が防衛企業エアロバイロンメント社(AeroVironment)の総額1億8,600万ドルの改良型攻撃ドローンを購入する方針であると報じた。2024年8月に発表された「致死性無人システム(Lethal Unmanned Systems)」に関する包括的契約の一部で、スイッチブレード600ブロック2(Switchblade 600 Block 2)に加え、装甲貫通型のスイッチブレード300ブロック20(Switchblade 300 Block 20)爆発成形弾頭型を初調達する。両機種は2024年10月にワシントンで開催された陸軍協会(Association of the U.S. Army)主催会議で公開されたもので、スイッチブレードはロシア・ウクライナ戦争を含め世界各地で使用されてきた。国防総省(Department of Defense)は「レプリケーター(Replicator)」や「ドローン・ドミナンス(Drone Dominance)」など大量調達計画を推進しており、エアロバイロンメント社も昨年5月にブルーヘイロー社(BlueHalo)を買収して体制を強化するなど、無人機の重要性が高まる中、当局はこうした技術の配備を急いでいる。

Axios “Scoop: U.S. Army buying Switchblade drones for $186 million” (02/26/26)
https://www.axios.com/2026/02/26/army-drones-aerovironment-switchblade-military