米エネルギー省、米運輸省、カナダ運輸省が鉄道部門の排出削減努力で合同声明

エネルギー省(Department of Energy)のジェニファー・グランホルム長官(Jennifer M. Granholm)と、運輸省(Department of Transportation)のピート・ブティジェッジ長官(Pete Buttigieg)は、カナダの運輸省(Ministry of Transport)のパブロ・ロドリゲス大臣(Pablo Rodriguez)と共に12月6日、鉄道部門の排出削減努力に関する合同声明を発表した。両国は、温室効果ガス排出削減において輸送部門が果たす重要な役割に認識を示した上で、鉄道脱炭素化作業部会(Rail Decarbonization Task Force)を設立すると発表した。鉄道部門の排出削減へ向け共通のビジョン開発に取り組む。そして次の取り組みへの意向を表明した。①水素動力及び電池式電気動力を含む新興技術の安全な統合を試験することを目的として、合同研究議題を設定する、②2025年までに、鉄道部門における、ディーゼル動力からゼロ排出技術への安全な移行を加速させる戦略を調整する、③2025年までに米加鉄道部門の正味ゼロ気候モデルを開発することで協力する。

Department of Energy “Joint Statement by the U.S. Department of Energy, U.S. Department of Transportation and Transport Canada on Taking Action to Reduce Rail Sector Emissions” (12/6/23)