国防総省、5州で「イノベーション・オンランプ・ハブ」を開設

国防総省(Department of Defense)は現在、5つの新たな「国防イノベーション・オンランプ・ハブ(Defense Innovation OnRamp Hubs)」の始動に取り組んでいる。このハブは、特定の地域を対象に、スタートアップや学術機関、業界、その他の機関がより戦略的に関与し、DODの高官と直接的につながり、必要とされるデュアル・ユースの技術(かつそれぞれの地元で優先付けされた技術)の商業化に取り組む。国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit)内のプログラム局である国立安全保障イノベーション・ネットワーク(National Security Innovation Network: NSIN)が1月20日に、シアトルでこうしたハブの最新状況を明らかにした。その他のハブでは、カンサス州とオハイオ州の拠点が12月中旬に立ち上げイベントを実施し、アリゾナ州とハワイ州の拠点は今後数か月以内に開設式を行う予定である。NSINの幹部は、「オンランプ・ハブは、業界、学術機関国防活動の共同作業を合理化し、必要な技術や情報、製品が、それらを最も必要とする者が入手できるようにするために開発された」と述べる。

Defense Scoop “DOD opens new Innovation OnRamp Hubs across 5 states” (1/25/24)