国立再生可能エネルギー研究所、中小風力タービン技術製造事業者からのプロポーザルを要請

エネルギー省(Department of Energy)傘下の国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)は、中小の風力タービン技術の商業化及び市場拡大を支援するため、「競争力向上プロジェクト(Competitiveness Improvement Project: CIP)」の下、プロポーザルの要請(request for proposals: RFP)を行った。2024年の新しい点として、農務省(Department of Agriculture)とエネルギー省による「再生可能エネルギー由来の田舎及び農業の収入と節約(Rural and Agricultural Income & Savings from Renewable Energy: RAISE)」への支援として、農村の中小企業と農家のための費用節約と収入増加を支援する商業化計画と事業モデルに焦点を当てる。CIPは、NRELがエネルギー省の風力エネルギー技術局(Wind Energy Technologies Office)の代理として管理して実施するもので、中小の風力タービンの米国部品サプライヤー及び製造事業者に、コスト分担型の下請け契約と、国立研究所による技術支援をアワードとして提供する。CIPの2024年のRFPは、「分散型エネルギーの消費者に、性能と品質の試験を受け、認証された風力エネルギー技術の選択肢を提供する」など、現行の分散型エネルギー市場のニーズが反映されたトピックが提示されている(。

National Renewable Energy Laboratory “NREL Requests Proposals From US Manufacturers of Small and Medium Wind Turbine Technology” (2/26/24)