ジーナ・レモンド商務長官(Gina Raimondo)が 国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology: NIST)に設置されているAI安全研究所(AI Safety Institute: AISI)のリーダーシップチームを増員したことを発表した。AISIについては、2月にディレクターのエリザベス・ケリー氏(Elizabeth Kelly)と最高技術責任者(Chief Technology Officer: CTO)のエルハム・タバシ氏(Elham Tabassi)の就任が発表されていたが、これに加え、今回、AI安全性責任者(AI Safety)のポール・クリスチアノ氏(Paul Christiano)、最高ビジョン責任者(Chief Vision Officer)のアダム・ラッセル氏(Adam Russell)、最高執行責任者代理(Acting Chief Operating Officer)兼チーフ・オブ・スタッフ(Chief of Staff)のマラ・キャンベル氏(Mara Campbell)、上級顧問(Senior Advisor)のロブ・ライシュ氏(Rob Reich)、国際協力責任者(International Engagement)のマーク・ラトネロ氏(Mark Latonero)が任命された。発表にあたりレモンド長官は「責任あるAIに関する米国の世界的リーダーシップを守り、AIのリスクを軽減しつつその利点を活用するという使命を果たしていくには米国最高の人材が必要であるため、各分野のトップ人材である彼らを選んだ」と述べた。