商務省、半導体技術開発についてHP社との予備的規約を発表

8月27日、商務省(Department of Commerce: DOC)は、HP社(HP Inc.)との間で、CHIPS・科学法(CHIPS and Science Act)の下で提案されている最高5,000万ドルの直接資金を提供することを目的として、拘束力のない予備的規約(preliminary memorandum of terms: PMT)に署名したと発表した。提案されている資金は、オレゴン州コーバリスにあるHP社の既存の施設の拡大及び現代化を支援するもので、同施設は、地域で研究開発(R&D)活動から商業的な製造事業に至るまでのHP社による「ラボから製造」エコシステムの一部である。提案されている資金は、生命科学のラボ設備で主要なコンポーネントとなるシリコン機器などの製品の製造を支援する。HP社はコーバリスに47年間にわたって拠点を構え、地域の労働力にコミットしている。今回の提案プロジェクトはそれを基盤とするもので、これによって約150件の建設雇用と100件以上の製造雇用が創出されると試算されている。

Department of Commerce “Biden-Harris Administration Announces Preliminary Terms with HP to Support Development and Commercialization of Cutting-Edge Semiconductor Technologies” (8/27/24)