カリフォルニア州、10.6GWのクリーン・エネルギー調達の一環として最大2GWの長期貯蔵を目指す

カリフォルニア州公益事業委員会(California Public Utilities Commission: CPUC)は8月26日、州内のクリーンエネルギー資源を強化することを狙いとした革新的な一元型調達戦略を発表した。それによれば、2031~2037年に導入される10.6ギガワット(GW)の新興クリーンエネルギー技術の一元型調達の一環として、最大2GWの長期エネルギー貯蔵資源を募集する計画である。発表に添付されたファクトシート計画によれば、2026年から最低12時間の貯蔵が可能なエネルギー資源を最大1GW、複数日間の貯蔵が可能な資源を1GW募集し、2031~2037年の間に稼働開始予定としている。一元型調達戦略には、最大1GWの地熱エネルギー(2031~2037年に稼働予定)と、7.6GWの浮体式オフショア風力発電(2035~2037年に稼働予定)も含まれ、それらの資源の公募は2027年に開始予定となっている。

Utility Dive “California targets up to 2 GW of long-duration storage as part of 10.6 GW clean energy procurement” (8/27/24)