ペンシルバニア州のジョシュ・シャピロ知事(Josh Shapiro)と同州のコミュニティ及び経済開発省(Department of Community & Economic Development: DCED)は先般、「州経済開発戦略(Statewide Economic Development Strategy)」を発表した。約20年ぶりの包括的戦略であるという。より競争的で包含的、革新的な経済を構築するため、ペンシルバニア州政権は、農業、エネルギー、生命科学、製造、ロボティクスと技術、の5部門を、焦点及びリソースの投資先として特定している。これらの部門のいくつかは既に州の基盤となっているが、全てを揃えることで、研究開発、アントレプレナーシップ、企業と労働力の誘致と維持、経済成長において、ペンシルバニア州は競争的な存在になると政権は考えている。シャピロ知事は、2025会計年度予算案の中で、ペンシルバニア州内の最良の研究開発資産を活用し、大規模なイノベーションを支援するため、2,000万ドルの投資資金を要請している。