カリフォルニア州、電気自動車と充電場所で米国を先導

エネルギー情報局(Energy Information Administration: EIA)の州別エネルギー・データ・システム(State Energy Data System: SEDS)によれば、2016年以来、電気自動車(EV)及びEV充電場所の数において、カリフォルニア州は米国を先導している。同州は2022年末現在、米国内で登録されているEVの37%、EV充電場所の27%を占める。2022年に登録済みEVの台数は2016年の6倍となっており、51万1,600台から310万台へ増加した。また、充電場所は、1万9,178か所から5万5,015か所と約3倍増加した。同期間、カリフォルニア州における登録済みEV台数は24万7,400台から110万台と4倍以上、充電場所は5,486か所から1万4,822か所と約3倍増加した。近年は全国的にEVの導入が拡散していることから、カリフォルニア州のEVが全国のEVに占める割合は減少している(2016年は約48%だったが、2022年には約37%であった)。一方、全国のEV充電場所にカリフォルニア州が占める割合は、公共利用できるEV充電スタンドの設置に資金を提供する州プログラムが一因となり、近年微増している。

Energy Information Administration “California leads the United States in electric vehicles and charging locations” (12/14/23)