エネルギー省(Department of Energy)は4月25日、連邦許認可改革規則を発表した。適格の送電プロジェクトについて連邦の環境審査と許認可プロセスを大幅に合理化し、審査の時間を短縮しつつ、環境審査プロセスの完全性は維持する。2023年財政責任法(Fiscal Responsibility Act of 2023)に沿う形で、新規則は、「調整された省庁間送電承認及び許認可(Coordinated Interagency Transmission Authorizations and Permits: CITAP)」プログラムを確立し、エネルギー省が標準的な2年間のスケジュール内で連邦審査を統合するための省庁間プロセスを調整しつつ、部族や地元のコミュニティ、その他の関係機関との有意義な関与を確実にする権限を付与する。コミュニケーションと調整を促進するため、エネルギー省のグリッド導入局(Grid Deployment Office: GDO)はCITAPオンライン・ポータルを立ち上げた。これは、適格の送電開発事業者が自分達の申請書の状況を追跡し、資料を提出し、エネルギー省やその他の連邦機関との対話を促進するためのワンストップ・ショップである。CITAPオンライン・ポータルには、連邦環境審査や承認を申請するために必要な情報や文書が明記されている。