クリーンエネルギー開発事業者のプラグ・パワー社(Plug Power)は先般、コロラド州オーロラにあるアマゾン社(Amazon)の配送センターに電解槽システムを導入したと発表した。1メガワット(MW)の電解槽は、電力と水を使って水素を生産する。プラグ社によれば、この電解槽システムによって低炭素の水素を生産し、現地で水素燃料電池を動力源とする225台以上のフォークリフト・トラックを稼働させ、最高400台のフォークリフト・トラックをサポートする能力があるという。プラグ社はこれまでに、北米にある80以上のアマゾン社の配送センターに1万7,000個以上の燃料電池を送り、フォークリフトの電池と置換していた。しかし、その拠点の多くで、動力源となる水素は別の拠点で生産されていた。コロラド州の施設に導入された電解槽システムは、アマゾン社が現地で水素を生産する初のシステムとなる。
Utility Dive “Amazon to generate hydrogen on-site with Plug Power’s electrolyzer system” (1/5/24)