起業を目指すベビーブーマー・アントレプレナーが増加

アントレプレナー(起業家)といえば、20代の若者を思い浮かべるかもしれないが、実際に新規事業を開始するのはベビーブーマーであることが多い。カウフマン財団(Kauffman Foundation)の調査報告によれば、アントレプレナー活動をしている層は55~64歳が最も多く、20~34歳は最低水準となっており、2010年の新規アントレプレナーのうち約23%が55~64歳であったという。1996年のこの割合は15%であった。ベビーブーマーによるアントレプレナーの利点としては、経験や専門知識、資金などが挙げられる一方、独立した場合の医療保険の高さなど特有の問題もある。同財団では今月から、ベビーブーマー(一般的に1946~64年生まれ)によるアントレプレナー活動を推進する一連の会合を全国規模で実施する予定である。
USA Today “Older entrepreneurs find new niche in startups” (3/10/12)