エネルギー省のスティーブン・チュウ長官(Steven Chu)は9月2日、米中クリーン・エネルギー研究センター(U.S.-China Clean Energy Research Center:CERC)の枠組みの下、二つのコンソーシアムによる研究活動に助成金を給付すると発表した。一つは、ウェストバージニア大学(West Virginia University)を中心とするコンソーシアムで次世代クリーンコール技術の開発研究を行う。もう一つはミシガン大学(University of Michigan)を中心とするコンソーシアムで、自動車の充電技術開発を手がける予定である。助成金額は合計2,500万ドル(5年間)で、受益機関のマッチングによって米国側の資金額は少なくとも5,000万ドルになり、中国側がさらに5,000万ドルを提供する(中国側の参加機関は今後発表される)。CEROは、オバマ大統領が昨年11月に訪中した際、胡錦濤主席と共に設置が発表されたものである。
U.S. Department of Energy EERE News “Secretary Chu Announces U.S. Centers for U.S.-China Clean Energy Research” (09/02/10)