ホワイトハウスの報道官は2月24日、国家安全保障会議(National Security Council: NSC)で気候及びエネルギー問題に関してオバマ大統領に助言する新しい顧問として、ジョン・モートン氏(John Morton)を指名したと発表した。同氏は、ポール・ボドナー氏(Paul Bodnar)の後任になる。モートン氏は、以前は海外民間投資公社(Overseas Private Investment Corporation)の最高執行担当官を務めていた。連邦最高裁は今月、オバマ大統領の「クリーン発電計画(Clean Power Plan)」を保留にしており、モートン氏はそうした中で新しい職務に就く。アントニン・スカリア判事(Antonin Scalia)の逝去を受け、同計画が存続する道が開かれる可能性が出てきたが、本計画は共和党や化石燃料関係者からの法的障害に直面する可能性もある。
Reuters “White House names new energy, climate adviser at National Security Council” (2/24/16)