商務省(Department of Commerce)傘下の米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)と、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、建造物やインフラ、コミュニティが深刻な自然災害に耐える能力を強化することを目的とした18件の大学研究プロジェクト(15大学)に、約710万ドルのグラントを提供した。これらのプロジェクトは、NISTとNSFが合同で運営管理する「災害対応力研究グラント(Disaster Resilience Research Grant: DRRG)」プログラムを通じて資金を受益する。グラントへの応募申請者は、コミュニティがどのようにして、自然災害(ハリケーンや竜巻、沿岸や内陸部の洪水、津波、地震など)への脆弱性を軽減し、対応力を強化できるかについて検討するよう求められた。8件の研究プロジェクトがNISTの資金提供を、10件の研究プロジェクトがNSFの資金提供を受ける。