ヒト胚性幹細胞研究への連邦助成の法的是非を巡る訴訟で、連邦控訴裁は8月24日、同研究への連邦助成規制を緩和した国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)の見解を支持し、ひとまずはNIH及びヒト胚性幹細胞研究支持者の勝利となった。しかし、担当判事の一部は、NIH勝利となった本裁定の根拠について異なる意見書を提出していることから、ヒト胚性幹細胞研究をめぐる論争が今後も継続される可能性があるとみられている。
Science Insider “A Legal Win for Stem Cell Research, but Case May Not Be Over” (8/24/12)