ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)の研究者は国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)と協力し、海洋がどのようにして大気から炭素を排除するのかを調査するためのブイ・ベースの光ファイバー・センサーを開発し、ファインディングを作成する。このファインディングは、大気中の温室効果ガス・レベルを削減する海洋ベース技術の開発を進展させる可能性がある。NETLの研究科学者は、「これまでの所、大気から過剰な二酸化炭素を排除する取り組みの大半は主に陸上で実施できるものに焦点を当てられているが、超大規模な二酸化炭素排出を達成するにはあらゆる種類の技術を調査する必要があり、それには海洋における自然の炭素捕獲及び貯蔵プロセスを活用することも含まれる」と語る。本研究チームは、ピッツバーグ大学(主幹)、NETL、業界パートナーで構成され、今回、海洋二酸化炭素排除(mCDR)技術の開発加速を目的として、合計3,600万ドルを受益する11件のプロジェクトの一つ。資金は、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)から受益する。