米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)と米国国際開発庁(U.S. Agency for International Development: USAID)は4月25日、食糧安全保障や気候変動、エネルギーおよび環境管理などの国際開発問題を克服するため、両機関がこれまで協力して行ってきた活動を拡大することで合意し、両長官は5年間の覚書(memorandum of understanding)に署名した。両機関はこれまでに、開発途上地域を対象に、農業や生物多様性保全、気候変動、災害対策などの問題への対処として地球観測データを活用することを認めたSERVIRプログラム、持続可能性問題に関してより大きな成果が期待できるイノベーションの推進を目的として非営利団体や民間のイノベーターを支援するLAUNCHプログラムなどを共同で実施している。
NASA “NASA And USAID Pledge To Advance International Development With Science And Technology” (4/25/11)