「シリーズ・ハイブリッド電動推進航空機実証(Series Hybrid Electric Propulsion AiRcraft Demonstration: SHEPARD)」プログラムによるハイブリッド電動無人航空機システムが、「XRQ-73」という正式なX航空機指定を受け取った。SHEPARDは、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)のXプライム・プログラム(X-prime program)として、シリーズ・ハイブリッド電動アーキテクチャーと、初期のAFRL/IARPAの「アメリカワシミミズク(Great Horned Owl: GHO)」プロジェクトの一部のコンポーネント技術を活用した。「Xプライム・プログラムの背後にあるアイデアは、新興技術を用いてシステム・レベルの統合リスクを排除し、ミッションに基づく新規の長時間飛行航空機設計を迅速に成熟化させ、迅速に現場で使用できるようにすることである」と、SHEPARDのプログラム・マネジャーは述べる。DARPAチームには、空軍研究所(Air Force Research Laboratory: AFRL)、海軍研究局(Office of Naval Research: ONR)のメンバー、軍の兵士が含まれる。XRQ-73は、2024年末までの初飛行が予定されている。
Defense Advanced Research Project Agency “Meet DARPA’s Newest X-plane: XRQ-73″ (6/24/24)