CPUC、2037年までに7.6GWのオフショア風力を調達

カリフォルニア州公共ユーティリティ委員会(California Public Utilities Commission: CPUC)が7月19日に発表した決定草案は、同州が最大で7.6ギガワット(GW)のオフショア風力能力を調達すること、そしてその能力を2037年までに有することを狙いとしていることを示唆している。決定草案の中でCPUCは、中央一元的に州による最大10.6GWの合計表示能力(nameplate capacity)の調達が必要であるとの判断を示した。委員会はまた、追加の勧告として、最大1GWの強化地熱システムと、2GWの2種類の長期エネルギー貯蔵を有することを提案している。CPUCの提案について、あるエネルギー/インフラ/資源の法律家は、「西海岸の関係者が待ち望んでいたことである」と述べる。調達に関するポリシーは昨年10月に施行され、CPUCは水資源省(Department of Water Resources: DWR)に多様かつ長期調達資源から電力を調達するよう要請できる権限を付与された。ただし、決定草案は、「DWRは開発事業者が提示する価格の合理性によっては、これらの資源の全てあるいは一部を調達する必要はない」と述べている。

Utility Dive “CPUC proposes procuring 7.6 GW of offshore wind by 2037” (7/24/24)