ARPA-H、リンパ系医学の革新的な進歩を促すプログラムを開始

厚生省(Department of Health and Human Services: HHS)傘下の医療高等研究計画局(Advanced Research Projects Agency for Health: ARPA-H)が、リンパ系機能障害の診断に革命をもたらす包括的な診断ツールづくりを目指す、「リンパ画像、ゲノミクス、フェノタイピング技術プログラム(Lymphatic Imaging, Genomics, and pHenotyping Technologies: LIGHT)」を立ち上げたことを発表した。リンパ系機能障害は目に見えず、進行するまで無症状であるため、誤診や不適切な治療、長期の入院、障害、死などにつながることがある。同プログラムは近く、(1)バイオマーカーの発見による診断とモニタリング、(2)全身のリンパ系構造と機能を評価するための画像技術、(3)遺伝学、エピジェネティクス、リンパ機能障害のモデルによる予防、予測、診断の確認、の3分野について研究公募を実施し、複数のアワードを支給する計画である。

ARPA-H “ARPA-H launches program to catalyze transformative advances in lymphatic medicine” (4/11/24)