大統領府がCAFE基準の引き上げ目標を発表、自動車メーカーは反発

大統領府は6月27日、企業平均燃費基準(Corporate Average Fuel Economy standards、通称「CAFE基準」)の野心的な引き上げ目標を発表した。それによれば、同基準は2016年までに34.1mpg(現在義務付けられている数値)から2025年までに56.2mpg(提案数値)へと引き上げられることが目指されている。これは平均すると年間5%の引き上げ率となる。自動車業界は、2025年までに42.6~46.7mpg、年間引き上げ率は2~3%とすることを提案している一方、環境保護派は、62mpgを期待していた(年間引き上げ率は6%)。大統領は、今後関係機関と協議した上で、9月までに最終提案をまとめる予定となっている。
DAILY TECH “White House Wants 56.2 mpg by 2025, Automakers Are Upset” (6/27/11)