ピーター・ティール氏の側近トップが大統領府の副CTOに就任へ

ピーター・ティール氏(Peter Theil)は、昨年の共和党全国大会以来、ドナルド・トランプ氏(Donald Trump)の側近として、トランプ候補(当時)に技術政策の助言を行ったり、技術系企業幹部との会合を仲介するなどしていた。今般、そのティール氏の側近のトップであるマイケル・クラチオス氏(Michael Kratsios)が大統領府の副最高技術責任者(deputy chief technology officer)に就任することが決まった。クラチオス氏は、ティール・キャピタル(Theil Capital)でスタッフ主任(chef of staff)を務めていた。それより以前は、クラリウム・キャピタル・マネジメント(Clarium Capital Management。同社もティール氏が設立した投資企業)で最高財務責任者を務めていた。副CTOの前任者はツイッター社(Twitter)の元法務担当者で、今回のようにベンチャー・キャピタル畑の出身者が選出される点は興味深い。CTOはまだ指名されていない。
Tech Crunch “Thiel’s chief of staff tapped as White House deputy CTO” (3/3/17)