会計事務所のアーンスト&ヤング社(Ernst & Young)が2月2日に発表した報告書によれば、米国クリーン技術企業が2010年に受けた投資額は前年比8%増の39億8,000万ドルに達したことがわかった。昨年の投資の特徴として、第2ラウンドへの投資資金の割合が2009年の18%から2010年は26%に増加し、より後期段階への投資は23億7,000万ドル(全投資額の62%)に上った点が指摘されている。約40億ドルの投資のうち、15億8,000万ドルがソーラー事業への投資で、これは前年比77%増加した。報告書は、「2010年におけるクリーン技術事業への投資の変化は、信用および資本市場の改善、景気刺激支出の実施、企業によるクリーン技術導入の増加によるもので、業界の転機を示している」としている。
CNET “U.S. clean-tech investing hit $4 billion in 2010” (2/3/11)